ワーママOIMOの放課後

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プレイジムは長く使える!産後すぐ導入すべし!ひとり時間もゲットできるおすすめのプレイジムは?

こんにちは。

初めての子育て。わからないことだらけの毎日、そして赤ちゃんとふたりきりの日常…たまに、どう過ごしたらいいかわからなくなりませんか?私は毎日そう思いながら過ごしていました。

生後半年くらいまで、私にとっての悩みの種は「コミュニケーションがうまくとれてるかわからない、わが子と過ごす時間」でした。この子はいまどんな気持ちでいるんだろう?何をしたら喜んでくれるんだろう?変に考えすぎてしまう性格のせいで、この時間が子どもにとって良いのか、良くないのか、を考えてしまって、情緒不安定になることもしばしば。

2ヶ月くらいの時は、おもちゃも何をあげたらいいのか悩んでました。そんな時、生後すぐから長く使えると知って、プレイジムの購入を決めました。まぁ今すぐに遊んでくれなくても、そのうち何かしらのおもちゃは刺さるだろう!と軽い気持ちで。

結果、購入してとても良かったと感じたので、ぜひ同じように悩んでるママの助けになればとこの記事を書いています。

プレイジムとは?

(※はじめに※
プレイジム、ベビージム、プレイマット…いろんな呼び方がありますが、この記事ではプレイジムと呼びます。)

プレイジムとは、いろんなおもちゃがぶら下がっていたり、くっついているタイプの遊べるマットです(マットがないものもあります)。主にねんね期の赤ちゃんからおすわり期の赤ちゃんまで使えます。

音が出るおもちゃから、触るとひんやりするおもちゃ、歯固めになるおもちゃ、面白い感触のおもちゃまで、五感を使って楽しむおもちゃがたくさん付属しています。

ねんね期は、視界に広がるおもちゃを見て楽しんで、そのうち手で触ったり、舐めてみたり。知育にもなるようです。おすわり期になると高い位置のおもちゃを触れたり、違った遊びが出来たり、物によってはボールプールになるものまで、本当に好みに合わせた豊富なラインナップなんですよね。

プレイジム、私が導入して感じた効果は?

成長の経過ごとに遊べる仕掛けがいっぱい!

驚いたのは、事前に得ていた情報そのままに、成長とともに遊ぶおもちゃや遊び方がどんどん変わっていったことです。
まだ手も動かさないねんね期は、ピカピカ光るおもちゃを見て、眉毛や目をきょろきょろ動かしていました。そのうち手を動かすようになると、近くにあるおもちゃを触りだし、音が鳴るおもちゃをよく触っていました。そのうち舐めだし、足で蹴るようになり、ハイハイが始まる頃まで毎日プレイジムにお世話になりました。

赤ちゃんが夢中で見る&遊ぶ!

購入するときは、本当に楽しんでくれるのかな?なんてちょっと心配になりましたが、心配無用です。カラフルで目を引くおもちゃがたくさんついているので、どれかには必ず刺さります!(笑)そして興味も成長するごとに変わっていくので、この間まで全然興味なかったじゃん!っていうおもちゃを夢中で遊んでたりするんですよね。

おむつ替えがかなり楽になる!

使い始めてからわかったメリット。おむつ替えが楽になる!!
仰向けになるといろんなおもちゃがぶら下がっているので飽きないようで、おむつ替えを嫌がる時もプレイジムに寝かせると嫌がらずに替えさせてくれることがしばしば。
保育園に通いだした10ヶ月頃も、保育士さんが同じようにしておむつ替えをしていると言ってました。保育現場でも実践されているやり方なので、たぶん間違いないはず!!

長く使える!

我が家の場合は生後2ヶ月で導入し、10ヶ月頃まで使いました。意外と短いじゃん?と感じる方もいるかもしれませんが、毎日フル活用だったので、1ヶ月くらいで元は取れた感覚です(笑)。そしてその頃にほかのおもちゃも導入し始め、手狭になったので片付けたこともあるので、もう少し出していればまだ遊べたかな?と思います。
ちなみに我が家はボールプールになるプレイジムを購入したのですが、付属していたボールは今でも遊んでいますよ。

「自分時間」が確保できる!

このブログ的に一番お伝えしたいのはこの項目。
こちらがなんか提示しなくても赤ちゃんが夢中で遊んでいる場面は、罪悪感をかなり軽減してくれます。私はその時間にコーヒーやお菓子でブレイクタイム。雑誌を読んだりスマホを見たり。少しの時間でも、罪悪感なく楽しめる自分時間はかなり貴重でした!

もうプレイジムに足を向けて寝られません!

我が家で使ったプレイジムはこれ!

我が家では、生後2ヶ月でこれを導入しました。
Kids2 ブライトスターツ 5-in-1 ヨアウェイ・ボール・プレイジム

音が鳴るゾウさんをはじめとしたおもちゃが12種類も付属していました!
そして四隅を立てればボールプールにもなります。おもちゃの配置は変えられるので、手がよく動くようになってきたら、カシャカシャ音が鳴るおもちゃを届く位置にしたり、歯が生えてきたら、歯固めの葉っぱのおもちゃを近くにしたり。

子どもの個性や性格によっておもちゃの配置が変えられるのは、かなり助かりました。実際全然興味を示さないおもちゃもあったりして、そういうのは避けて家にあるおもちゃをくっつけました(笑)

ハイハイが始まると、もう同じ場所に留まってくれなくなるのですが、それまでの期間は本当によく遊んでくれました。息子よりも私が思い入れがありすぎて、今でも捨てられないくらい(涙)

おすすめプレイジム

他にも可愛いプレイジムがいっぱい!私が迷ったのはこれ!

キャンピングカブ・アクティビティジム


大人心をくすぐるこのデザイン!キャンプしてるみたいで可愛すぎませんか?
付属のおもちゃも海外っぽくて、センスの良い子に育ちそう(希望)

くまのプーさん えらべる回転6Way ジムにへんしんメリー

これ、私の周りで大人気でした!みんな「プーメリー」と呼んで、毎週のようにTwitterで購入ツイートを見た記憶が…!
ベビーベッドに取り付けられて、場所を取らないのでスペース確保が難しい人にもオススメです。

はらぺこあおむし アクティビティプレイジム

みんな大好きはらぺこあおむし
カラフルな色味は産まれたばかりの赤ちゃんでも認識しやすいみたいです。
おもちゃは取り外しが簡単で、持ち運んで色んな使い方が出来るみたい。

プレイジムを購入する時のポイント

  • カラフルな色味を選ぶ(赤ちゃんに認識されやすい)
  • おもちゃが取り外しできるものを選ぶ(好みや月齢によって取り換えが出来ると便利)
  • 洗濯可能かどうか(除菌スプレーで拭くのもいいけど、気になるママもいると思うので)

以上!いかがでしたか?

お好みのプレイジムを導入して、少しでも楽出来ますように♪