こんにちは。
我が家の3歳児、久しぶりに発熱していました。
子どもが体調不良になるといつも、胸が張り詰めるような感覚になってしまいます。仕事先への申し訳なさ、子どもの体調への心配、病院の予約等の判断、ごはんの準備など、あらゆる観点から考えることが一気に増えるし、いつ終わるかわからないので気持ちがずっと休まらない…そんなママは私だけじゃないと思います。
体調の変化記録
木曜日から日曜日まで体調不良が続きました。主に
- 発熱(37.8~39.5度まで)
- 鼻水、それに伴う咳
- とにかくめっちゃ寝る
- 食欲なし(フルーツ、ジュース、お菓子は食べる)
このような症状がフルで続きました。
金曜に病院で診てもらい、インフルとコロナは陰性。それだけでもホッとしたことを憶えています…。その他にも怖い病気はいっぱいあるけど、登園制限にかかわってくるのでどうしてもそこが気になってしまう悲しきワーママの性です。
食べたいものをとにかく食べさせる!
一番困ったのがごはん。おかゆやうどんを作っても食べてくれずすごく焦りました。でも、私たち大人でもしんどい時は食べたくないしな…と思い、食べたがるもの&食べられそうなものだけをちょこちょこあげるようにしていました。
進んで食べたもの
- フルーツヨーグルト(フルーツが好きなので喜んで食べてくれました。処方されたシロップをそのまま飲んでくれなかったので、混ぜて食べさせました。)
- デコポン、いちご
- グミ
- ラーメン(インスタントの塩ラーメンと醤油ラーメンを出しました。食べたのはどちらも1/3ほど)
- 薄めの汁物
- めかぶ
- しらす単体
- おかゆ(一日目の朝だけ。後は拒否)
- バナナ(治りかけの日曜のみ)
- マックのポテト(治りかけの日曜のみ)
- ジャムを塗った食パン(いずれも1/4~半分)
嫌がって食べなかったもの
- うどん(ラーメン好きになってきたのが大きい気がする)
- チキンナゲット(食べると言ったのであげましたがやはり…)
- おにぎり
- チャーハン
- プリン(病院のご褒美に買いましたが未だに手付かず)
いつもは好んで食べるものを食べなかったり、逆に体調悪いのにこんなの食べていいの?と思うようなものを進んで食べたり…。正解が難しいですが、口に入れてくれるだけで安心してしまう親でした。
大人はお惣菜で乗り切る
今回は土日も発熱していたこともあり、大人のごはんはとにかく楽をしよう!と難しい献立は捨てました。子どもがとにかくママママ!ママ以外は大泣き!状態になったので、私が基本的に子どもの面倒を見て、夫が買い出しや食事を作ってくれました。夫がいてくれたことは精神的にもかなり大きかったです。
ちなみにワンオペで看病をする時は、事前に買えるだけ楽できる食材を買っておきます(プラス自分へのご褒美も忘れない)。うどんやレトルトのおかゆ、バナナにヨーグルト。食欲が戻ってきたら、宅配サービスを使うこともあります。
子どもの体調不良の時は、自分のケアも大切にしたい
ただでさえ気を張って脳内修羅場になりやすい子どもの体調不良時。長引けば長引くほど気持ちがどんどん焦っていくし、不機嫌になりがちな子どもの相手をするのもかなり疲弊します。
つい色々動いたり仕事を少しでもカバーしたりと思いがちですが、なるべくこういう時は子どもと一緒に休んでゆっくりすることをオススメします。私も同じように焦って動いて、子どもが治ったあとで何度も体調を崩してしまい学びました…。
おいしいスイーツや、スマホゲーム、子どもの寝かしつけの時にワイヤレスイヤホンでPodcastを聞いたり…。自分なりに楽しみを見つけてなんとか踏ん張りましょう!
読んでいただきありがとうございました😊