ワーママOIMOの放課後

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2歳児大歓喜!息子が夢中になるYoutube動画まとめ

こんにちは。

我が家では、保育園から帰宅してからごはんが出来るまでの夕方、忙しい時間帯にYoutubeを見せています。始めは抵抗があったものの、何か見せてないと何も進まない!ということで3~40分くらいの間は見せるようになりました。

そのおかげか(?)息子の好きなものの傾向が見えてきたのは面白かったです。2歳10ヶ月現在、息子が好きでよく見せている動画をまとめました。同じ趣向のお子さんがみえる方はもしかしたら参考になるかも?!とわずかな期待を胸にメモメモ~

2歳児が好きなYoutube動画

はらぺこあおむしの歌

息子の通う保育園では、はらぺこあおむしの歌を歌い聞かせ?しているようです。私は絵本しか知らず、息子が家で何度も歌うのを聞いて調べて初めて知りました!

息子も初めはうろ覚えでしたが、この動画を一緒に見てインプットして、だいぶ覚えてきたのを感じます。げっつようび~、のところとチョッコレートケーキと~のところがめちゃくちゃ可愛いので全お子さんに歌ってもらいたい!笑

ちなみに5分しかないので、忙しい時間帯にこれが見たい!と言われると「ゲ、すぐ終わるやつか」と思ってしまうのは内緒です。

トミカの楽しい自動車工場

ここ2週間くらいで急上昇してきたこの動画。大人がおもちゃを組み立てて遊ぶだけの動画ですが、とにかくおもちゃが大きくてワクワクします!ひとつひとつのパーツを組み立てていく様子も、飽きるかな?と思ったけれど夢中で見てますね。

回転するレール?のところでいろんなトミカで検証するんですが、こういうのが見てて楽しいのかなと思ったり。最近では動画が始まると「息子くんこれで遊びたい!」と言ってます。やっぱ男子ってこういうの好きよね~!と思ってしまう動画です。

海の危険生物の動画

親からすると意外だけど、1ヶ月くらいヘビロテしているこの動画。もともと水族館や動物、のりものの「図鑑もの」の動画が好きな息子。普通の図鑑動画じゃ物足りなくなってきたのか?最近では危険生物の図鑑動画がお気に入りのようです。

危険を表現する音が流れて、男性の「ギャー」という叫び声が聞こえるんですが、これ怖くないの?と思う…。私や夫がギャーの声を真似してケラケラ笑っているのが良かったんでしょうか?私が小さいころにこの動画見てたらちょっと怖かったと思います。

バイキンマン虫取りに挑戦

お~、やっぱこういう動画見るんだ~と思った最近のヘビロテ。大人がアンパンマンのぬいぐるみを使って劇?のようにしている動画ですが、楽しいみたいですね。動画は10分ですが、途中で別の劇に変わるから飽きないのかな?最後まで見てます。

Youtuberに対しては否定的な気持ちが大きかったですが、安心して見せられて、なおかつ子どもの気を引き付けるのがうまい動画には感謝しかありません…。

韓国のキャラクターの動画

よく作りこまれてるなー!と感じる韓国キャラクターの動画です。

始めはスライムの中に車を入れると別の車に変わる動画から始まり、車のタワー?で遊ぶ動画、工事現場のおもちゃで遊ぶ動画、と続きます。どれも面白くてキャラクターがまた可愛いですね。タワーで遊ぶ動画は、車目線の映像が面白くてゲラゲラ笑う息子。誕生日に買ってあげたくなってしまいます。

単純だけどドハマりする乗り物の動画

発想が面白い!と思わず唸ってしまう海外の動画です。息子は一時期ドハマりして毎日のように見ていましたが、最近は少し落ち着いてきたかな?

綺麗に黄色のペンキでコーティングされたおもちゃたち。男性がひとつずつ水を入れたタライの中でフリフリすると…黄色のコーティングが落ちて、元々の色に戻ったおもちゃが現れます。それだけなのに、それだけなのに…!息子はめちゃくちゃ楽しそう。男性の陽気な声や単語も面白いんですよね。何言ってるか全くわからないんですが。笑

Youtubeを見せるときに気を付けていること

平日は毎日Youtubeを見せていますが、なんとなく意識していることがあります。

動画を見せっぱなしにしない

動画を見せっぱなしにしないで、なるべく余裕がある時は動画の内容を見て会話するようにしています。これは自分の罪悪感を軽減するためにしています。動物を見て「おっきいね~!」や「いまのなんの電車だった?」など、息子がじーっと見ることのないように意識しています。バタバタの時は余裕がなくて、じーっと見せてしまうこともあります…。

テレビで見せる&リモコンは操作させない

Youtubeはハマらせると危ないという思いがあるので、今はテレビでしか見れないものとして見せています。リモコンの操作もできるのは大人だけ。もともと触らせることがなかったので、息子も大人が触るものだと思っているようです。

なので大変ですが、ひとつの動画が終わったら、次の動画をどれにするか息子に見せて相談しながら決めています。途中のCMでブーブー言う時も、面倒ですが親が操作します。忙しい時は「これが終わったらまた始まると思うよ~」と声をかけたり。途中で違う動画を見たがったり怒ったりする時もあって正直面倒臭いですが、リモコンを使わせるのはさすがに怖いのでこのようにしています。

まとめ

今回記事を書くにあたって、あらためてYoutubeの履歴を遡っていました。2ヶ月前は全く違う動画が並んでいたりして、移り気の早さというか慣れに成長を感じた半面、少し怖くなったりしました。タイトルは「2歳児」ですが、2歳10ヶ月児にした方がよかったかな…と思ったり。笑

私の小さい頃はもちろんYoutubeなんてなくて、母が録画した番組を見せてくれたり、ビデオを借りてきて見たり…というのが当たり前でした。なので、画面を見て自分で見たい動画を決めたり、途中で違う動画に変えてほしい!など怒る息子を見ていると、自分の子供のころと違いすぎてまだまだ抵抗がある私たち夫婦です😹ただ、今はこれが当たり前の時代。あんまり拒絶しすぎずに、うまく付き合っていかなきゃな~と思ったりしました。